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画像のサイズを変更する

まずは、画像を用意します。

hoseki.jpg
128 X 96

iconフォルダを作成してその中に画像を保存してください。

画像のサイズを変更するにはdrawlmageメソッドに画像の幅と高さを指定してやればいいのです。
記述の仕方はこのようになります。

drawImage(Image int x,int y,int w,int h,ImageObserver observer)です。

書き換えると
drawImage(Imageオブジェクト,左上X座標,左上Y座標,イメージの幅,イメージの高さ,ImageObserverオブジェクト)です。

では、サンプルプログラムで確認したいと思います。

サンプルプログラム(AppletSample17.java)

//java.appletパッケージをimport宣言
//Graphicsクラスはawtパッケージに属しているのでawtパッケージもimport宣言

import java.applet.*;
import java.awt.*;
//Appletクラスを継承
public class AppletSample17 extends Applet{


    //画像を格納するための変数を用意します。

       Image img;
      //はじめに一度だけ実行するメソッド
       public void init(){

      //Imageクラス型変数に画像データを入れる
      img = getImage(getDocumentBase(),"icon/hoseki.jpg");
   }
        public void paint(Graphics g){

   //画像を表示する

    g.drawImage(img,10,10,64,48,this);
    g.drawImage(img,170,20,128,96,this);
    g.drawImage(img,470,30,192,144,this);

     }

}

プログラムをコピーする場合すべて選択をクリックしてください。

HTMLの作成(AppletSample17.html)

<html>
  <head>
     <title>アプレット17</title>
</head>
<body>

    <h1>画像を描く</h1>

    <applet code="AppletSample17.class" width="700" height="230"></applet>

  </body>

</html>
プログラムをコピーする場合すべて選択をクリックしてください。

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