レイアウトマネージャー

ここではGUIコンポーネントの配置の設定の仕方について見ていきます。
Javaではレイアウト関連の設定にはレイアウトマネージャーというものを使います。
このレイアウトマネージャーはコンテナ内でどのようにGUIコンポーネントを配置するかを定義します。
レイアウトマネージャーには以下のようなものがあります。

レイアウトマネージャー
内容
FlowLayout 横一列にコンポーネントを配置します。
BorderLayout 上下、左右、中央の5つの領域にコンポーネントを配置します。
GridLayout 格子の中のコンポーネントを配置します。
CardLayout カードを積み重ねたような状態にコンポーネントを配置します。
GridBagLayout 異なる大きさのコンポーネントを縦横に柔軟に配置する
BoxLayout 複数のコンポーネントを、垂直方向や水平方向に配置します。
OverlayLayout コンポーネントを互いの上に重なり合うように配置します。

これらのレイアウトマネージャーを利用してプログラムを確認したいと思います。

ページのトップへ戻る