HOME>Javaアプレット講座>色の指定>アプレットの背景色の指定

アプレットの背景色の指定

アプレットの背景色を指定するには、java.awt.ComponentクラスのsetBackgroundメソッドを使用します。
では、サンプルプログラムを見ていきます。

サンプルプログラム(AppletSample25.java)

//java.appletパッケージをimport宣言
//Graphicsクラスはawtパッケージに属しているのでawtパッケージもimport宣言

import java.applet.*; import java.awt.*; //Appletクラスを継承 public class AppletSample25 extends Applet{ public void paint(Graphics g){ Color c = new Color(0,0,255); //オブジェクトを指定して背景色を指定 setBackground(c); g.drawString("背景色は青です。",100,60);
} }

プログラムをコピーする場合すべて選択をクリックしてください。

HTMLの作成(AppletSample25.html)

<html>
  <head>
      <title>アプレット25</title>
  </head>
   <body>

<h1>背景色の指定</h1> <applet code="AppletSample25.class" width="200" height="150"></applet> </body> </html>

プログラムをコピーする場合すべて選択をクリックしてください。

Sponsored link

色の指定は以下のRGB指定色見本と使ってください。
つまり今回は Color c = new Color(0,0,255);で青色を使っています。

コンパイル後にアプレットビューアーを起動してみます。
以下のようになります。

このようになります。

ネットで買えば断然お得!お買い物なら楽天市場 ページのトップへ戻る