テキストエリアの追加

テキストエリアの追加をしてみます。

では、まずプログラムを作成します。

サンプルプログラム(AppletSample22.java)

//java.appletパッケージをimport宣言
//java.awtパッケージもimport宣言

import java.applet.*; import java.awt.*; public class AppletSample22 extends Applet{ public void init(){ //AWTのGUIコンポーネントクラスの作成 Label la = new Label("はじめてのJava入門");

//さらにボタンの追加 Button bu = new Button("ボタン"); //テキストフィールドの追加 TextField tx = new TextField("はじめてのJava入門",20); //テキストエリアの追加 TextArea ta = new TextArea("ようこそ\nはじめてのJava入門へ",3,20); //アプレット領域にGUIコンポーネント(部品)の追加(載せる)
add(la); add(bu); add(tx); add(ta);
} }
プログラムをコピーする場合すべて選択をクリックしてください。

HTMLの作成(AppletSample22.html)

<html>
  <head>
      <title>アプレット22</title>
  </head>
   <body>

<h1>テキストエリアの追加</h1> <applet code="AppletSample22.class" width="200" height="150"></applet> </body> </html>

プログラムをコピーする場合すべて選択をクリックしてください。

Sponsored link

では、コンパイルし、AppletSample22.htmlをアプレットピューアしてみます。
以下のような結果になります。

今回使ったコンポーネントは

TextArea ta = new TextArea("ようこそ\nはじめてのJava入門へ",3,20);

です。
引数には表示させたい文字列、行数,列幅です。 また、表示させたい文字列を改行させたい場合は\nを使用します。
ページのトップへ戻る