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アプレットを公開しよう

Javaアプレットの一番の魅力は直接HTMLファイルに埋め込んでWWWブラウザー動くことです。
ここではせっかく作成したアプレットをWeb上で表示させる方法を説明します。
ここでは、一番最初に作成したApplet1.javaを例に説明したいと思います。

ここからは少し説明がHTMLの説明になりますのでそこまで詳しくは説明をいたしませんが、
まずHTMLファイルとclassファイルをホームページを作成しているディレクトリ(フォルダ)と同じ場所に移動しなければいけません。

あまりお見せはしたくないのですが私のサイトのディレクトリ階層で説明します。 以下の図を参照してください


まず、我がはじめてのJava入門はトップのディレクトリにmywebがあります。
その中にトップページになりますindex.htmlと画像などを保存するためにimagesフォルダを作成しています。
そこで今回から登場したアプレットファイルを保存するためにAppletフォルダを作成しました。
ただ私の場合はこれはアプレットだと明らかに区別するためにわけたわけです。
その中にこれからどんどん作成していくアプレットファイルを保存していきます。
保存が完了できましたらご自分のサーバーにアップロードしてください。

結果は以下のページを開いてみてください。

はじめてのアプレット

どうですか!これがはじめて作成したアプレットになります。

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