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テキストエディタ

ここでは少しテキストエディタについて説明します。
テキストエディタとはいわゆるWindowsに最初から搭載されているメモ帳のことですね。
メモ帳の場所は   

スタート→すべてのプログラム→アクセサリー→メモ帳です

しかしメモ帳には最低機能しか整っていません。
プログラムを作成するには不向きなのです。
そこで多くのプログラマはプログラム開発向けに作られたテキストエディタを使います。
ここではテキストエディタの特徴とメリットについて説明します。
まず、ここでは私も使っているTeraPadについて説明します。

管理人お勧めのテキストエディタTeraPad

このようにキーワードや文字列やコメントにはそれぞれ色分けすることが出来ます。
これで一目見ただけでこれはキーワード、文字列だと判別することが出来ます。
この文字色は好きな色や文字サイズなどもいつでも変更できます。
表示→オプションから設定できます。
では、以下のようなサンプルを作成してみました。
では上記のプログラムを実行してみたいと思います。

わざとエラーを出しました。 public static の部分を pulic static にしているからです。
エラー内容をみてください

Sample.java:4: シンボルを解決できません。

と出ました。
つまりSample.java:4:の 4はエラーが出力されている行番号になります。
テキストエディタを見ると左端に1から順番が記述してあります。
つまりエラー番号と行番号は同じになっているのでエラーがあったときにデバッグ作業が簡単に行うことが出来るのです。

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