初心者向けのJava講座です。一緒にJavaを勉強しませんか？

Javaのダウンロードとインストール

まず、Javaを勉強していくためにはJavaの開発ツールJava SE Development Kit (JDK)をインストールしなければいけません。

最新バージョンはここからダウンロードできます

英語で書かれていますのでわかりにくいと思いますが、まず上記サイトを開くと以下のようなページがあります。

ページを下にスクロークさせたら以下のようにJDK　DOUNLOADがあります。

DOUNLOADをクリックしてダウンロード画面に行きましょう。
次に

のAccept License Agreementにチェックを入れてください。
これは何かといいますと、
ライセンス契約条項に同意します。ということで同意しなければダウンロードできません。
チェックを入れたらダウンロードができるようになります。

各OSに合わせてダウンロードしますが、windowsの場合は下から2つです。 Windows　x86　と　windows　x64 がありますが、x86　x64は何を意味するかといいますと、32ビットのパソコンがx86になり
64ビットがx64ビットになります。お使いのパソコンのビットを確認してください。

Windows 8 の場合

確認の仕方はエクスプローラを開きます。

次にコンピューターを右クリックしてプロパティを開きます。

プロパティを開いたら以下のようにコンピュータの基本的な構造の表示の画面になります。
そこのシステムの種類のところで確認ができます。

私の場合は64ビットなので、ダウンロードは64ビット用をします。
つまり、

の jdk-7u25-windows-x64.exeをダウンロードします。
あくまでも、これは私がダウンロードした時点の最新版です。
では、ダウンロードしてみます。

ここでは、保存と実行の選択画面になりますが、今回は保存してからダウンロードします。
保存されたら実行します。

指示に従い次に進みます。

ここでのポイントはインストール先ですが、今デフォルトでは
C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_25\になっています。
もちろん変更することも可能です。私の場合はこのままデフォルトで行いたいと思います。
のちのパスを通す時に重要になりますので忘れないようにしましょう。

これでインストール作業は終了です。
確認するとインストールされたのがわかりますね。

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