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多角形を描く(drawPolygon(int x[],int[] y,int z ))
多角形を描くにはやはりGraphicsクラスのdrawPolygonメソッドを使います。
ここで注目してほしいのはdrawPolygonメソッドの引数です。
引数にはdrawPolygon(int x[],int[] y,int z )
とあります。この引数がアプレットに描く時の座標を表しています。つまり以下のように書き換えられます。
drawPolygon(左上X座標,左上Y座標,頂点の数)になります。
塗りつぶされた多角形を描く(fillPolygon(int x[],int y[],int z ))
塗りつぶされた多角形をを描くにはやはりGraphicsクラスのfillPolygonメソッドを使います。
ここで注目してほしいのはfillPolygonメソッドの引数です。
引数にはfillPolygon(int x[],int y[],int z )
とあります。この引数がアプレットに描く時の座標を表しています。つまり以下のように書き換えられます。
fillPolygon(左上X座標,左上Y座標,頂点の数)になります。
サンプルプログラム(AppletSample13.java)
//java.appletパッケージをimport宣言 //Graphicsクラスはawtパッケージに属しているのでawtパッケージもimport宣言
import java.applet.*; import java.awt.*; //Appletクラスを継承 public class AppletSample13 extends Applet{ public void paint(Graphics g){ //多角形を描く g.setColor(Color.orange); int x[]={50,10,25,75,90}; int y[]={10,40,70,70,40}; g.drawPolygon(x,y,5);
//塗りつぶされた多角形を描く g.setColor(Color.pink); int x1[]={150,110,125,175,190}; int y1[]={10,40,70,70,40}; g.fillPolygon(x1,y1,5);
} }
プログラムをコピーする場合すべて選択をクリックしてください。
HTMLの作成(AppletSample13.html)
<html> <head> <title>アプレット13</title> </head> <body>
<h1>多角形を描く</h1> <applet code="AppletSample13.class" width="250" height="120"></applet> </body> </html>
プログラムをコピーする場合すべて選択をクリックしてください。
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コンパイル後にアプレットビューアーを起動してみます。
以下のようになります。
このようになりました。
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